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防犯フィルムは意味ない?防犯フィルム技能士が正しい選び方と貼り方を紹介

関東を中心に戸建て住宅を狙う強盗事件が増えているのを受けて、防犯フィルムについてお問い合わせをたくさんいただきます。

お問い合わせの中で多いのが、「防犯フィルムは貼っても意味ないのでしょうか?」といった質問です。

防犯フィルムについて、ネットなどで色々と調べるとこのようなワードが出て不安になる方も多いようです。

そこで今回は、防犯フィルムの特徴と意味がないと言われる理由、効果を発揮する正しい貼り方について解説していきます。

防犯フィルムを正しく理解することで、防犯ガラスやサッシへ交換するより手軽で費用も抑えれるメリットもあるため、ご興味のある方は最後までご覧ください。

 

 

そのフィルムは防犯対策になる?間違った貼り方では意味がない

ホームセンターやネットで売られている防犯フィルムは、誰でも手軽に貼れるDIYを前提としたフィルムです。

市販されている防犯フィルムの多くは、部分貼り用の小さなサイズで薄く、誰でも簡単に貼れることを意識した商品が多いです。そのため、本来の目的である防犯性能を発揮する点では効果を十分に発揮することはできません。

防犯フィルムの中には、実証実験において効果を証明されている「CPマーク認定防犯フィルム」という製品があります。他にも厚み350μm以上ある侵入防止フィルムもあり、正しく施工することで防犯効果は十分にあります。

 

 

ホームセンターで売られている防犯フィルムは簡単に侵入できる

クレセント周りに貼れる小さな防犯フィルムが売られていますが部分貼りは剝がれやすく、フィルムを貼っていないところを狙って破られては意味がありません。また、防犯フィルム(侵入対策)としての基準の厚さに満たないフィルムも多数存在し、侵入対策としては無意味です。

防犯フィルムはDIYでも貼れますが、性能を重視するならプロに依頼されることをおすすめします。

 

 

 

高い防犯性能を持つCPマーク認定防犯フィルムとは

防犯フィルムとは、アクリル樹脂などを原料とした厚さ350μm以上のガラス用フィルムです。

防犯フィルムを窓ガラスに貼ると、バールなどでガラスを叩いて破ろうとしてもフィルム(350μm以上の厚さ)が障害となり、穴があくまで時間がかかります。

防犯フィルムの中でもCPマーク認定の防犯フィルムは、3大侵入手口(打ち破り試験、こじ破り、焼き破り)の試験をすべてをクリアした製品で、高い防犯性能を発揮します。CPマーク製品は防犯性能を十分に発揮するため施工条件があり、CPマーク製品の取得・貼り付けは、有資格者(フィルム技能士1級もしくは2級)に限られています。

 

防犯フィルムは、必ずしもCPマーク認定の防犯フィルムだけが効果があるというわけではありません。CPマークがなくても厚み350μm以上ある侵入防止フィルムもあり、正しく施工することで防犯効果はありますので条件や予算に合わせて選択するのと良いでしょう。

 

CPマーク|日本ウインドウ・フィルム工業会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CPマーク認定製品の防犯性能試験

 

試験の種類

主な内容と攻撃方法 合格基準
打ち破り試験 バールやハンマーを用いて、ガラスを力任せに強打して叩き割る手口を想定した試験 打撃を7回以上加えても、人体(手首など)が通過できる穴が開かないこと
こじ破り試験 マイナスドライバーなどをサッシの隙間に差し込み、テコの原理でガラスをひび割れさせて穴を開けて解錠する手口 攻撃開始から5分以上、クレセント錠を解錠できるほどの穴が開かないこと
焼き破り試験 バーナーでガラスを炙り、急冷させて生じる亀裂を利用して穴を開ける手口 バーナーで加熱されても、5分以上解錠できる穴(直径75mmの球が通る穴)が開かないこと

※施工直後はフィルム内部にフィルムが残るため、1ヶ月以上の十分な養生(乾燥)を行った上でテストを実施しています

 

 

侵入者から身を守るための重要な防犯フィルムの選び方

侵入者の半分以上は、窓から侵入するので「窓ガラスの防犯=家の防犯」といっても間違いありません。

その防犯フィルムを選ぶ上で最も重要なのは、フィルムの厚さと大きさです。

まず、防犯フィルムとして選ぶなら厚さ350μm(0.35mm)以上の製品を選ぶことが重要です。中には厚さ200μm未満のものを防犯フィルムとして販売している商品もありますが、200μmのものは30~60秒程度しか侵入を阻止することができません。厚み200μmのフィルムは防災対策(飛来物対策)に適していますが、防犯フィルムとしてはあまり意味がありませんので、必ず厚みをチェックして選ぶようにしましょう。

 

そして、次に重要なのが大きさです。

窓ガラスのサイズに対して小さなフィルムを貼っても、貼っていない部分を割って簡単に侵入できてしまいます。

もしDIYで貼る場合は、防犯フィルムの規格サイズに合わせて小窓に貼るのが良いと思います。リビングなどの大きな掃き出し用の防犯フィルムは市販ではほとんど売られていないめ、プロに依頼されることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しく貼れば効果あり!防犯フィルム技能士が防犯フィルムの貼り方を実践

防犯フィルムは、ただ貼ってあるだけでは意味がなく、正しく施工することで効果を発揮できる商品です。

防犯フィルムの施工で重要なのは、部分貼りではなく全面貼りにすることです。しかし、一般的なガラスフィルムに比べて防犯フィルムは厚みがあり、大きな窓ガラスほど施工の難易度も高くなります。

ここでは、防犯フィルムの正しい貼り方と施工の様子(動画)を紹介します。

 

 

防犯フィルムの貼り方(手順)

 

1.  窓ガラスを正確(mm単位)に測る

 

2. フィルムを正確にカットする

 

3. 施工するガラスをスクレイパーやスクイジーで綺麗に清掃する

 

4. 専用の施工液をガラス面に噴霧する

 

5. フィルムの接着面に施工液を吹きかけながらガラス面に貼り付ける

 

6. フィルムとガラス面の施工液と空気をしっかり抜く

 

7. 施工後は1~3ヶ月程度の養生期間を経て完全に乾燥させる

 

 

プロ実践!防犯フィルムの施工(動画)

防犯フィルム施工の様子です。早送りで作成しています。

画像をクリックすると動画が見られます。(弊社YouTubeショート動画)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯対策だけではない!防犯フィルムで得られるメリットとは

防犯フィルムの最大のメリットは防犯ガラスに交換するより安く、手軽に侵入対策ができる点です。さらに防犯フィルムを貼ることで同時に得られる効果もあり、防犯フィルムによっては、1枚2役、3役の性能を果たします。

 

◎ 防災対策時のガラス飛散防止

地震や台風でガラスが割れても破片が飛び散りにくく、破片による怪我などの二次災害を防ぐことができます。

 

◎ UVカットや遮熱などのオプション効果

防犯フィルムの中には紫外線を99%カットできるものや太陽光の熱を遮断できるタイプもあり、家具やフローリングの色褪せや夏の暑さを軽減することができます。

 

 

侵入対策で防犯フィルムを検討中の方は当店にご相談ください

弊社はお客様のご要望をしっかりお聞きして、最適なフィルムをご提案させていただいております。

古くなったフィルムの貼り替え工事も承ります。下記フォームよりお気軽にお問合せください。

小さな会社だからこそできる小回りと軽いフットワークでご要望にお応えいたします。

 

受付から調査、打合せ、施工までワンストップで対応

弊社は、代表が受付から施工まで対応します。外部委託は一切せず、すべて自社で行いますのでご安心ください。

フィルムはメーカーから直仕入れのため中間マージンが掛からず、適正価格でご案内します。

 

 

写真の代表「高木」が現地調査から施工まで一貫して行います。

気になることがありましたら下記のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください♪

 

・1級ガラス用フィルム施工技能士(国家資格)

・防犯フィルム施工技能士

・防災フィルム認定施工者

 

現地調査は無料!防犯フィルム施工技能士がお伺いします

代表の「高木」は防犯フィルム施工技能士の資格を持っています。

侵入防止フィルムの施工はもちろん、CPマーク認定防犯フィルムの施工が可能です。

防犯フィルムのことが分からなくても、数多くの実績と経験から分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。

お急ぎの方や概算費用を知りたい方は、下記の内容をお送り頂けましたら概算見積もりを作成いたします!

 

窓のサイズ(サッシは含まない)

ご希望のフィルム

高所作業の有無

お住まいの地域

 

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