目隠しフィルムは、一般住宅から店舗やオフィスまで幅広く需要があります。また、近年は在宅でリモートワークされる方も多く、周囲からの視線を避けるために目隠しフィルムの施工を希望される方も増えてきています。
目隠しフィルムを貼ることで、外からの視線が気にならなくなります。また、自然光が入ってきますので部屋の明るさと開放感を損なわずに快適な空間にできます。さらに目隠しすることで室内の様子が分かりにくいので防犯面でも効果が期待できます。
目隠しフィルムを選ぶポイント
目隠しフィルムを選ぶ時に、部屋の明るさとプライバシー保護のバランスが目隠しフィルムを選ぶ時にとても重要になります。とくにすりガラス調のフィルムの場合は、バリエーションも豊富で、濃さや明るさを細かく選ぶことができます。
例)サンゲツ(クレアス)すりガラス調フィルム
明るさと目隠し効果のバランス
目隠し効果が強い(濃い)⇒ 部屋は暗くなる
目隠し効果が弱い(淡い)⇒ 部屋は明るくできる
「室内の様子が全く分からないようにしたい」
「服の色やシルエットは見えても大丈夫」
「なるべく採光は取り入れたい」
など、お客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。
目隠しフィルムの種類
すりガラス(淡色)
室内の明るさの変化も少なく、気になる視線をカットできます。
一般住宅から事務所まで幅広く人気のあるフィルムです。
ホワイト(濃色)
昼夜問わず目隠しをしたい、部屋の明るさも取り入れたい方に選ばれています。
ホワイト系のフィルムで室内の様子もしっかり遮ってくれるので、プライバシー重視の方におすすめです。
デザイン・装飾
模様や柄が加工されているデザインフィルムです。
水玉、ストライプ、ボーダー、和柄、アンティーク調など、模様や色も様々ございますのでお気軽にご相談ください。
ミラーフィルム
日中は外から室内が見えにづらくなります。
外からは見えなくしたいけど、室内から外は見たいという方におすすめです。
注意点として、夜間はミラー効果の逆転現象によって室内が見えやすくなるため、シャッターやカーテンを閉める必要があります。
<こんな方におすすめ>
・外からの視線が気になる方
・室内の様子を見えなくしたい方
・目隠ししながら外の景色は見たい方
・窓の一部だけ目隠ししたい方
・眩しさを緩和したい方